제목   |  [8/13](ビジネス)電話は相手の顔が見えません だからこそ、笑顔で応対しましょう。-電話応対- 작성일   |  2021-07-23 조회수   |  1715

 

電話は相手の顔が見えません だからこそ、笑顔で応対しましょう。

-電話応対-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 早く電話に出るコツは

電話のベルが鳴ったらすぐに出ます。
最大3コールです。
3コール以上ベルが鳴った場合は、

「お待たせしました」と言いましょう。

2. この言葉遣いに要注意

・「もしもし」 これはビジネス電話では使いません。
・「はい?」  相手の言っていることがわからない時に、
        語尾を上げて「はい?」と言うのは失礼です。
・「身内に敬称はつけません」 
       「山田部長はいらっしゃいますか?」の問いに対して、
        ×「あいにく山田部長は外出しております」
        ○「あいにく山田は外出しております」

         「あいにく部長の山田は外出しております」

3. 早口になっていませんか?

電話となると、急に早口になってしまう人がいます。
早口では、社名が聞き取れません。

電話を掛けて来た人はせわしなく感じ、用件を急ぐようになります。

電話は普段の話し方よりも、ゆっくりと落ち着いて話すように

心掛けましょう。

4. 相手の声が聞き取れない時

相手の声が聞き取れない時
「恐れ入りますが、お電話が遠いようなのでもう一度お願いいたします」

5. 電話の基本応対モデル

・相手の社名と名前、取次ぎ先を聞いたら、復唱します。

 「朝日運輸の安藤さまでいらっしゃいますね、

  いつもお世話になっております。
  総務の山本ですね。少しお待ち下さいませ。」

1)社内にいるが席に居ない場合
 「申し訳ございません、山本は只今席をはずしております。
  戻りましたら折り返しお電話差し上げましょうか?」
 (会議中の場合は、メモを渡して連絡をします。)

2)外出している場合
 「申し訳ございません、山本は只今外出しております。
  3時の帰社予定ですので、戻りましたらお電話差し上げましょうか?」

 ・相手の連絡先を聞きます。
 「恐れ入りますが、念のためお電話番号いただけますか?」

3)担当者不在、用件を聞く場合

 「申し訳ございません、山本は只今外出しております。
  よろしければ私が代わってご用件承りましょうか?」

 「かしこまりました。お願いいたします。」

 「復唱させて頂きます。○○△△でよろしいですね。
  私、藤原が承りました。お電話ありがとうございました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://www.greensun.jp/manner-tel.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

1. 敬称(けいしょう):人名や官職名などの下につけて、または単独に用いて、その人に対する敬意を表す語。「様」「先生」「閣下」など。

2. 復唱(ふくしょう):何度も唱えること。

 

 

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